34号

表紙の映画版NARUTOのゲストヒロイン、顔に精気がないなあ。
NARUTO『おれを男にしてくれた…』という箇所、浮いてるような気がしてならない。今生の別れに黄色い閃光は何を言ってるんだってばよ… ワンピ:ルフィの最新情報ひっぱることひっぱること。バクマン岩瀬が女を上げた。トリコ:主人公が正ヒロインをおんぶ。こりゃ告白も近いでえ。銀魂銀さんのさっちゃんへの関心のなさには、もはや彼女と会う以前のトラウマの存在すら感じさせられる。黒子:先週から、紫になめられた人が誰なのか全然おぼえてなくて読むのに困ってる。ほけしに:『なぜそこで逆の発想?!』とかしみじみネーム上手いわ。ハデスが流行に疎いのも、冷血(クルエル)を飼いならしてる弊害? あらゆる欲求がうっすいんだろうなあ。サイレン:神経制御塔のハッキングを知らせるサイレンはアゲハ側の反逆ののろしか。そのコマの大きさの意図はつかめなくとも、真っ先に反応したのが作中でもっとも感受性の高いカブトだというのは象徴性のある選択なのだと分かる。<金未来杯>奇怪とんち噺 花咲一休(小宮山健太&河田悠也):目新しいのは“とんち漫画”というジャンルだけというジャンプ掲載としては弱い印象。
旅行日程が合っていたら、神保町のワンピ複製原画の青空展示に行きたかったのです。