24号

前号のPSYRENで隕石が落ちてきた地球壊滅デーが1月7日とされていて、昭和スキーな岩代先生らしいなと思った。そんで現在放映中のアニメ「東のエデン」でも主人公の持つパスポートに記載された誕生日が1月7日。平成時代に現実感を持たない層の“逆襲”の始まりか?
<新>めだかボックス(原作:西尾維新/漫画:暁月あきら):キャラクターの性格がより熱血漢に近づいて、かといって暑苦しさは感じられない按配はなんともジャンプテイスト。こんな調子ならラノベ苦手な自分でも楽しく読めそう。嫌な奴である日向くんも救われてるベタさは嫌いじゃない。NARUTO:弥彦はいいやつすぎて生命線短そう系キャラのかほりプンプンだったものなあ。あと子供の三者関係にこだわることで主人公も運に恵まれてなければあるいはという想像に至るって仕掛けは嫌いじゃない。まるだしっ:児童に危ぶまれていたはずの先輩先生がオチではたまこ先生を怪しんでるという構図の転換がきれい。べるぜ:非ヤンキーじゃなかった。もはやヤンキー関係者でなければ名前の付いた人物として出られない世界観なのか… トリコ:見詰め合ってるココとサニーの瞳の描き方ちょっと可笑しい。そんなに女子読者意識しないでいいからいいから。バクマン毎回毎回きちんとケレン味入れてくるなー。さて無口アシの違和感はどう転んでいくのか。銀魂幼児の頃から大人数人瞬殺とか、銀さん人間兵器説の登場か。サイレン:祭先生の未来が気になりすぎる。スケダン:実は双子でしたってちょっとショックかも。本筋に特に関係濃くないネタだけに、主人公の存在感が変わってくるのがリアルっつうか。
マンキン真完結編おもしろかった。マンタリテも買うよー