5.6号

合併号ってどれもパッと見て表紙の区別つかないわあ
ワンピ:魚人王族もいい人っぽいし、この国は行ってみたい。NARUTO霧隠れ忍刀七人衆とか言われてももう設定あったかどうかも忘れたなあ。バクマン奥さんにまで花束送ってくるとか、なんか古き良き頃の終身雇用会社スタイルだね、集英社こち亀初詣巫女さんのバイトも夜通しかつ明けても続くからハードそうですなあ。ライウイ:ラスボスの逆パワハラ炸裂な回想エピ。サッカーのために悪意発露じゃなくて、悪意発露のためにサッカーを道具にってのがかえってリアルでキツい。この人いじめ防止啓発漫画にも向いてるぞ… 以下、読切陣感想。青エク:駅構内を舞台にした話はたしか本編でもなかったのでけっこう楽しめた。メイン三人の性格紹介編にもなってたし。ただいつもより描きこみが少ない感じは意図的かどうかは別として、あった。信魂さんいらっしゃい:どことなく生々しさをうっすら残した人間関係描写のあるコメディで、大石先生らしかった。あと萌え描写も卒なくこなすようになったなあとか。お前んち、お化け屋敷:麻生先生もわりとリア充系の匂いを作中に活かした作風の人。ネタ割れはそうそうにあったけど、正月にこういうむさくるしい話をあえて持ってくるセンスを評価しますー (ギャグマンガ日和カッコカワイイ宣言!の出張版は正直つまらなかったので感想割愛)
なにかこう、新年ながらまとまりのない誌面に感じた。