2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

犯罪王カームジン あるいは世界一の大ぼら吹き

犯罪王カームジン あるいは世界一の大ぼら吹き作者: ジェラルド・カーシュ,藤枝リュウジ,駒月雅子出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/09/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (16件) を見るこれはちょっと…

理想と現実の乖離の激しさを隠さないのも一つの道ですね

オバマ候補の非白人かつ非富裕層出身な自分でもこの国だから大統領を目指せたのだといった内容の演説テキストを町山智浩氏のブログhttp://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20081102で読んで感動した。全体で共有できる理想(ナショナルであるとともにナショナルを超…

いい天気キター 一気に外出済ますどー

49号

土曜発売号にして通算2000刊記念号。企画は飛び出る絵本調の船形など。色紙プレゼントはうすた京介のが普通にほしい。ジャガーのタイトルロゴってもしかして作者自身デザイン? 村田雄介の集合ポスター第二弾はセンジュくんが目立ってたのが嬉しかった。 ワ…

夜桜四重奏#2

鈴の生い立ちなり以前の生活まわりをちっとも描かないでいじめシーンだけネットリ描かれても、同情しづらいよね。この脚本の浅さはどういうこと?

今年も残り二ヶ月だなんてキツネにつままれてるとしか。

第10回2008年秋調査

アニメ調査室(仮)さん主催。以下、回答欄です。2008秋調査(2008/7-9月期、終了アニメ、42+2作品)01,カイバ,A 02,恋姫無双,z 03,Mission-E,z 04,夏目友人帳,z 05,RD潜脳調査室,f 06,二十面相の娘,B 07,狂乱家族日記,z 08,しゅごキャラ!,z 09,イタズラな…

ゴルゴ13#30

「ラブはナイフ」:3クール目に入ってからエピソード選択の小粒感が目立ってきた感じ。今回は敵が小物すぎてちょっとたいくつー。若いツバメをなんちゃってゴルゴに仕立てあげた女の愛情が本物だったことを表すシーンだけはちょっと印象に残った(あとなぜか…

「ブーリン家の姉妹」、上映回数が二週目にして減っていて出不精の身にはピンチ。すっぱりあきらめてレンタル待ちに切り替えとすべきか。

キスダムR#26(終)

佐藤英一監督自身の脚本によるアンコール回。R版ボーナストラックであり、シリーズエクストラ(奇しくも同じく今年、タイムラグを経て新刊が出た「新しい太陽の書」シリーズと「新しい太陽のウールス」の関係のようだ…ってこれと比べると怒られるか)。ハッピ…

ガンダム00(2nd)#5

「故国燃ゆ」:幸せを目指す心には、他者を踏み台にするいくばくかの覚悟がおそらくは必要。それがこの地上における等価交換。ドラマの要はそれを目のあたりにした時の個々の反応にあると思うけど、この自己憐憫至上アニメ(前番組は自己正当化至上アニメ)に…

テイルズオブジアビス

その回のダイジェスト部分が入ってるためかOPがやや長めな気がする。ゲーム原作アニメに関しては完全に門外漢なため、特に積極的に感想する意欲はあまりないんだけど、とりあえず背景美術はなかなかに凝った設定を作っているように見える。主に室内が。あと…

屍姫 赫#4

「惨美歌」:作画たしかにヤバかったけど、この程度ならまだまだ… 今回は最後4分ほどが降雨のため録れず。でもまあボエ〜♪表現が印象的だというのは分かった。あと屍姫たちが生身の人間を痛めつけるのが嫌なのは、自分自身が禁忌の存在ということを無意識に…

気温下がってくると消化器官の働きもにぶくなります。なんか少し気持ち悪い…