第48回2018春調査

アニメ調査室(仮)さんにて開催中。以下、回答記事です

01,刻刻,B
02,citrus,x
03,剣王朝,x
04,まめねこ,x
05,たくのみ。,x

06,七つの美徳,x
07,だがしかし2,F
08,ゆるキャン△,x
09,妖怪ウォッチ,x
10,サンリオ男子,x

11,魔法使いの嫁,x
12,キリングバイツ,x
13,スロウスタート,x
14,パズドラクロス,x
15,ポプテピピック,B

16,ハクメイとミコチ,x
17,ドラゴンボール超,x
18,おそ松さん 第2期,F
19,続 刀剣乱舞 花丸,x
20,俺たちゃ妖怪人間,x

21,宇宙よりも遠い場所,x
22,学園ベビーシッターズ,x
23,恋は雨上がりのように,z
24,アイドルタイムプリパラ,x
25,ラーメン大好き小泉さん,x

26,からかい上手の高木さん,x
27,ちいさなプリンセス ソフィア,x
28,ベイブレードバースト ゴッド,x
29,リルリルフェアリル 魔法の鏡,x
30,ふるさとめぐり 日本の昔ばなし,z

31,銀魂. (ポロリ篇、銀ノ魂篇 前半),x
32,デスマーチからはじまる異世界狂想曲,x
33,怪獣娘2 ウルトラ怪獣擬人化計画 第2期,x
34,少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん 第2シリーズ,x
35,モンスターハンターストーリーズ RIDE ON,x

36,デュエル・マスターズ 新シリーズ (2017),x
37,マーベル フューチャー・アベンジャーズ,x
38,ヴァイオレット・エヴァーガーデン,x
39,キラキラ☆プリキュア アラモード,x
40,カードファイト!!ヴァンガードG Z,x

41,あはれ! 名作くん 第2シリーズ,x
42,ねこねこ日本史 第2シリーズ,x
43,クラシカロイド 第2シリーズ,B
44,3月のライオン 第2シリーズ,x
45,タイムボカン 逆襲の三悪人,x

46,伊藤潤二「コレクション」,z
47,ピングー in ザ・シティ,x
48,りゅうおうのおしごと!,x
49,オーバーロードII,x
50,25歳の女子高生,x

51,一人之下 第2期,F
52,三ツ星カラーズ,x
53,働くお兄さん!,x
54,ミイラの飼い方,x
55,アイカツスターズ!,x

56,博多豚骨ラーメンズ,x
57,ダメプリANIME CARAVAN,x
58,Fate/EXTRA Last Encore,x
59,gdメン gdgd men’s party,x
60,牙狼 GARO VANISHING LINE,B

61,(ネット配信) 銃娘 ガンガール,x
62,(特番 6話) 銀の墓守り 第2期,x
63,(特番 4話) レゴ ニンジャゴー (5期),x
64,(特番 8話) がん がん がんこちゃん 第2シリーズ,x
65,(地上波11話) レゴ スター・ウォーズ フリーメーカーの冒険,x

66,フューチャーカード バディファイト バッツ,x

参考調査
t1,(参考調査) アイドリッシュセブン (15話まで),x
t2,(参考調査) メルヘン・メドヘン (10話まで),x


…以下、寸評です。
刻刻」B:間島が兄を取り戻す中間の見せ場を、終盤が超えられなかった点ひとつにしても原作の持つポテンシャルを最高に活かしきったとはいえず(自分は原作に思い入れがあるから厳しすぎるかもしれないけど)。描写を丁寧かつ、分かりやすく考慮して作っていた事は加点項目。
ポプテピピック」B:ほぼアニメオリジナルといって過言でないボブネミミッミが無かったら継続していたかは分からない。でも湯煙女将回とホラー別荘回は好き。アニメ界全体が新しい方向を模索しようとしている、2018年の初春を象徴していた作品だった。
クラシカロイド 第2シリーズ」B:キャストのいかにもノッた演技は第一期と変わらず絶好調。新キャラのワーグナー周りのエピソードが主軸の割にいまひとつ盛り上がらなかった印象はある。単発エピソードではマカロニウエスタン回と学園オタ研回が良い。
牙狼 GARO VANISHING LINE」B:おふざけが過ぎたラストシーン(今でも意図をつかみかねる)さえ無ければA評価を付けたかったので残念。同じ人物でも起こったイベントの影響からくる精神的成長による変化が常に感じられる演出、ここぞというポイントで三次元空間を意識したアクションで動きまくる写実寄りのキャラ作画など、見ごたえのある作品だった。少女を未熟ながらもひとりの人間として扱った脚本にも良い意味での海外ドラマからの影響を感じる。