2008-05-07から1日間の記事一覧

女が女を演じる

女が女を演じる―文学・欲望・消費作者: 小平麻衣子出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2008/02/15メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 25回この商品を含むブログ (7件) を見る明治から大正にかけての百貨店広告や演劇舞台に小説文芸などのコンテンツ資料から探…

自民党ってもっと狡猾に選挙対策するとこじゃなかったっけ?

うちの父は四月末日にガソスタに並ぼうなどとオクビにも出さなかったタイプ(品格にこだわるのではなく無気力な方)ですが、彼がニュースを見ていて発した言葉『戻すなら戻すでいいけどそんなら下げればいい』には色々と頷けるものがあった。国民に苦心の跡を…

2008.6月号

裏萌香の表紙、サイト上でみた時は「セクシー路線バリバリかな」と思ったけど、実物は色合いがまろやかに製版調整されているのか(解像率を荒めにしたとかもあるかも)わりかし手に取りやすいマイルドな印象に仕上げられてますね。 ラクステ:それにしてもこの天…

ジャンプSQ2やっぱり買っちゃった☆

国際企画でビッグネームが原案に付いてもやっぱりショタ丸出しな武井節に満足できた。空ろな美しさが輝くウルティモたんの可愛さだけで560円の価値あるよ…!! これは週刊の方では向かない中性的な主人公キャラだわ。他掲載作にはまだほとんど手を付けてないけ…

ゴルゴ13#4

「プリティウーマン」:誰もがハッピーな印象を持つかの映画のタイトルを拝借したにしてはえらく無残なオチで、原作よりもある意味湿っぽい方向に殺伐としていて案外飽きさせないアニメライズになってるなあと改めて。今回ゲスト出演した岡本麻弥は「MOONLIG…

クリスタルブレイズ#3

街のオリジナリティ描写と脇キャラ掘り下げ(主人公が持つ背景へのアプローチはヒロインとの接近と並行するのがセオリーと思われる)を同時にやっていて今回も悪くない出来。作画もズバ抜けて良い部分は(犬以外)ないながらも、低め安定で捨てたもんでもない。…

名品流転

名品流転―ボストン美術館の「日本」作者: 堀田謹吾出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2001/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (2件) を見る90年代にNHKで放送された複数の美術関連番組を元として、10年に渡るボストン…

キッズステーションが月額視聴料を今までの二倍にするんですと…