世界文学ワンダーランド

世界文学ワンダーランド

世界文学ワンダーランド

不朽の名作あり、知られざる佳作の紹介あり。発行年数に関わりなく、まるで出たてほやほやのフレッシュな新刊を書店に手に取った時のようなときめきがすべての回に満ちているのが特色の読書エッセイ。あらためて、読みこぼしたままの有名小説に自分も早いところ取りかかろうと考えた次第。実は「百年の孤独」すら読んでなかったりしますからねえ。