百歩ゆずってサトシとシンスケの歪んだ仲間関係をヒロシの存在価値を高める装置とする趣向は納得できても、警官の誤射もみけしをもってミチコのまっすぐな性根をここぞとクローズアップするっていうのは今更飲み込みづらいなあ。…で、次回でおわりなのかい？(ミチコとハッチンの旅の終着が見えたゆえに、夢の時間が褪せていくかのように演出やコンテがしらじらとした空気を醸しはじめて見えたのは、特筆しておくべき事柄なのかもしれない、とも念のため)
百歩ゆずってサトシとシンスケの歪んだ仲間関係をヒロシの存在価値を高める装置とする趣向は納得できても、警官の誤射もみけしをもってミチコのまっすぐな性根をここぞとクローズアップするっていうのは今更飲み込みづらいなあ。…で、次回でおわりなのかい？(ミチコとハッチンの旅の終着が見えたゆえに、夢の時間が褪せていくかのように演出やコンテがしらじらとした空気を醸しはじめて見えたのは、特筆しておくべき事柄なのかもしれない、とも念のため)