土曜プレミアム細田時かけは違う意味で切ない気持ちになるのが億劫で結局見れんかった…おろろ〜ん(某公式ブログマスコットの真似

かわりにというわけでもないけど、AT−Xの無料デー放送で「ヒロイックエイジ」見ました。第14話。主役不在回とはいえなんだかテンポがたるく感じられた。キャラ作画も微妙だし(というかデザイン自体も)メカ描写に覇気がないような。ファフナーよりも予算少な目なんでしょうかねー あと「桃華月憚」の第一話も見られたのだけど、最近の放映とくらべてやはりキャストたちの演技に若干のぎこちなさが。当たり前か。当時は視ていて置いてけぼりでしかなかった桃香の哀しみに感情移入できたのは良かったけど、清次の回想シーンはやはりよく分からない。清春との関係が判明すれば補助線が見えてくるんだけど。由美子(兄妹姦の子とみていいのかな。そして守東家の本来の嫡子?)の母の由利子の事をさん付けで呼んでいたことからいって兄弟ではないと思うけど、名前がよく似ていることからいって親類ぐらいにはあたる気が。由利子に執着を持ったのは目に埋め込まれた欠片のせいだと思うけど、wikipediaの記述によると由利子を間違って撃った女性は春彦の実母の若い頃だというから、あるいは清次の婚約者が由利子の姉妹だったという感じだろうか。それにしても、親子であるはずなのになぜ由美子と清春が兄妹と周囲に扱われていた(先の予想が当たっていれば清次にとって由美子は義理の姪、春彦にとっては従姉妹か)のか理解できないなー やっぱり守東家のこれまでの顛末についてはまだ謎が多すぎる。性格が過激らしき幼女桃香の件もあるしな。あの娘はもしかして清次と由美子との間の子なんだろうか。春彦の異母妹?(とか言ってる内になんだか春彦の方が主役ポジションと思えてくる罠