その枠の外にも世界はあるわけで

閣僚が歴史文脈読まない発言したという報道を見る度に『紐帯意識を保つために仲間へのへつらいに汲々として結果公共意識が薄れている若者』言説が脳裏に浮かぶ。構図的に同じだと思う。でもオフレコが基本的にないという職業である政治家が支持母体にしか目が向いてないというのはやっぱりだめすぎだおねー 先に訃報が流れた宮沢元総理の人となりを聞くに、あるいは彼の首相時代が最後の言葉に重きを置いていた水際でしょうか。ルックスとパフォーマンス重視で内閣支持率が推移する今の時代ってやっぱり落ち着かない。