2016-08-01から1日間の記事一覧
ミステリー部分は焦点がぼやけているように感じられて、ただただイギリスの田舎風景と屋敷の温かみのある内装、子役(マイロ・パーカー)の演技力と庶民的で自然な愛らしさが印象に残った。映画としては、まあそれだけでも鑑賞できたといえるかも。
無意味の祝祭作者: ミランクンデラ,Milan Kundera,西永良成出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2015/04/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見るエッセイのような小説。現代社会の軽薄な無意味さをいかに受け止め、それだけでは足りず愛さな…
鏡の国のアリス (角川文庫)作者: ルイス・キャロル,河合祥一郎出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2010/02/25メディア: ペーパーバック購入: 4人 クリック: 20回この商品を含むブログ (14件) を見る訳者解説によると、前作「不思…
老化の感じ方がいよいよ加速度的になってきた…ぞい!