ミチコとハッチン#14

暗殺者二人編:村瀬修功作画監督するのってめっさレアなんでは。ミチコがややスレンダー寄りに描かれてて、構図ごとのボディーラインがいちいちなまめかしかったのが妙に印象に残る。殺し屋の片方はやたらhipなじいさん、もう片方はメンヘル入ったネイティブ系。湿度は違えどどちらも刹那的という点は共通してた。しかしまったく知らん中年男のもとに何時間かとはいえ女児を置いてくミチコのアレぶりはつくづく… そしてチンピラがなんでミチコの命を狙ってるのかよくというか全然理解できないままみてるんだけど、本作に限ってはそんな視聴態度で問題なしという気がふつうにするから不思議。