26号

今のジャンプってサンマガチャンを足して割ったみたいな誌面印象。あ、結局は個性がないってことか。
トリコ:読切版の縮小再生産にしかなってないこの前後編でスタートした意味はあまりない感じだなあ。勇者学この作品自体は打率高めを保ってるとは思うけど、連載二年目突入で作画面がまだまだこなれてない割にすっかり中堅扱いされてるようなのは微妙な気持ちに。ブルアー:今気付いたけど目次の作品アイコンがやけにこれだけおしゃれ。ぬら孫:温泉効用板が読めないほど視界が悪いってのが次回展開への伏線ですか。銀魂神楽兄顔幼すぎだ。ディグレ:これは息抜エピソードなんだろうか… マリとミランダのカップル成立のための話で終わりそうな予感。スケダン:今回の女友達ははたして単なる友人思いの子で終わるのか否か。そこがむしろポイント。(終)初恋。:きれいに終わったじゃないですか。曽我部くん詐欺以外。でも千倉ちゃん好きだから許す。ジャガ:ハンサムとイケメンの違い(バター油分)をはっきり描き分けるうすた先生の画力が地味に光るエピソード。あとやっぱりジャガーさんは整った顔立ちしてるんだな。
空知先生は下描きの方がうまく見えるタイプですね。それにしても新人漫画家養成企画の増えたことといったら。