コメンタリー参加者は＃1と同じく我妻正崇、千葉紗子、岡田優香。…もしかしてこのまま白鷺トリオとの2チーム編成交互でいくのか？だとしたらがっかり。せめて面子入れ替えるぐらいの工夫はほしいな。内容の方は、もうすでに居酒屋で騒がしい隣のグループの話が断片的に耳に入ってくるような状態でしか集中できない薄さというか(笑) なんか、チラ見した感じだと洋画コメンタリーの方が面白そうなんですよ。脚本家と監督がバチバチ対立丸出しで責任押し付けあってたりとか、原作者が「作品をぶちこわしにされた○○です」と自己紹介してたりとか。でも日本人ってそこはもう文脈が最初から複雑で全員が空気読みあうじゃないですか。なんていうか…予定調和的というか、とにかく話がふつうすぎ。今までで心から「聞いてよかったわー」ってコメンタリーに出会えた覚えがない。…でもこの番組はまだ視続けるけどね。ところでこの回では主人公の父の検死に携わった研究者が一瞬にして建物ごとぺしゃんこにされてむだにかわいそうだった。その気の毒さはキャストやスタッフたちも気にかけていたのが分かったのが今回の拾い物。別に研究所崩壊前に逃げ出せてる描写あってもよかったのにねー
