10号

本家Lと松ケンLをふつうに描き分ける小畑画力はやっぱりすごいなー。それにしてもすっかりDEATH NOTEの主人公はL、みたいになっちゃってるな。
リボン:ラル・ミルチもそういえば赤ん坊ズの一人だったか。コルネロ成長ヴァージョンにはファン増えそう。ブリチ:剣八とヒールの人の会話がつながってないのがおもしろかつた。銀魂銀さん、今までで一番弱ってる(笑) 孤軍奮闘がつらいのなー。レイの秘めた思慕、予想外に厚い地域結束の壁、世紀をまたぎまくりの歴史的因縁と色々絡みまくって、次回はどの方向に転ぶのか、たぶん作者ふくめて誰も知らないなこれは。スケダン:小学館、?(ネタ自体度忘れ)、講談社、えーと分からない、集英社。自社や関係が深い小学館が元ネタのものほど似てたような。最初のキャラが噛んでたのがいい感じだった。ヒメの嬉し泣きはやや強引だったけど本作の場合アリでしょう。ネウロ前説が長くなったよな、この漫画も。ガトーショコラ二個一気食いするデカ刑事(名前度忘れ)になぜか興奮。サイレン:扉絵の絵柄のブレがなんかやべえ。本編はあいかわらずいい感じ。飛竜からドラゴンへの変わりようはトシくん以上だな。ああいう場合コンタクト使用なのか? 勇者学保健だよりをガン見して漢字テストアンチョコにしようとする子はたしかにいた気がする。なんか懐かしくなるわー。
次週、銀魂四周年。アニメが三年目に入るそうだから、もうとっくに六周年ぐらいいってるかと勘違いしてた。