DTB 黒の契約者#25(終)

生か、死か? 一瞬の輝き!! さらば超幼女アンバーの巻:しかし菅野BGMよすぐるアルね。選曲センスもことに抜群で、あえて情感を抑制していた用い方は正解だったと思う。ところでOPが曲・映像合わせて微妙に早回し編集かかってたような…気のせい?? さて結局、落としどころとしては「今の東京は閉塞感はあれどもそれはもっと大きな変化の予兆そのものでもあるかもしれないし、とりあえずみんなが暮らしてるのは事実だから経緯を見守ろう。現状を認めて。」という感じ。白の南米での能力発動と黒の今回の決断の差は、端的にいえば“拒絶”と“認知”かな。そういう意味ではこれもまたセカイ系な作品なのかも。ラストシーン、マオの器もちゃんとゲイトゾーンから帰還できたみたいで一安心。