風の少女エミリー#12

「世界にひとつの詩」:ジミーさん、エミリーに甘すぎ。新聞買占めは迷惑行為ですよ! そしてエミリーがジミーの思いやりを理解するシーンのあのキラキラ盛りあげすぎ演出は… 私が詩という文学形態をいまひとつ解してないせいなのか、今回ばかりはエミリーを冷やかすローダお嬢様に感情移入してしまいましたとさ。やっぱエミリーさんは自意識過剰っ子の本性が出てなんぼやで! というか自分のハガキ投稿熱時代を思い出して面映かったのっ ところで冒頭でローラとエリザベスが煮ていた黒い粒はなんなんでしょうね。黒すぐりというものでしょうか。クリスマスプディング(マレー家はイギリス系なのね)に入れていたのは分かったけど。