風邪ぶりかえした。味が半分わからない。
24号
鰤さんが表紙だと大抵の場合は印象として表1が付いてないのと一緒だ。
ブリ:イケメンが約二名速攻死んでてすこし哀しくなつた。銀魂:月詠が母ってのがセオリーですかね。勇者学:ブタくんのラーメン一年分って軽く10万円分越えないだろうか。こち亀:分冊ものでは小学館「日本の美をめぐる」を持ってます。企画も中身も満足。バリハケン:スパンキング音を競うとか…し、信也先生… いやしかし、この異種格闘技感というかカオスぶりはふつうに昔のジャンプ漫画っぽいのかも。とらぶる:扉一枚挟んで裸同士なシチュいいね。サイレン:大アルカナでいえば朧は「愚者」、でもそのカードはトランプにおいてはJOKER。(終)ポセ学:ありゃ…初連載お疲れ様でした。生徒が学校エールした理由は有耶無耶っすね。初恋。:曽我部の顔がさりげなくも急に美形化したのはあざとすぎる。慧は中学入学式から巻き髪ですか… ジャガ:ドロッとした嫌な汗に爆笑。
27号より連載の人はこの前の金未来杯で砂糖配りじゃないバスケもの描いた人でしょうか。
PERSONA - trinity soul -#19
「帰還者」:最近のアニメトレンドは、若い美人の身体に男の意識が入る、これ。今回は20代OL風にかいしょなしなお父さんが変・身。拓朗のアフロの理由が明らかに。というかストレート時代の拓ちゃんが美少年すぎてヤバい。伏線だったとはいえ特撮番組の解説をキャラがはじめたり、バス停でおねいさんから「拓朗、おまえ拓朗だろ?」と女友達の前で呼ばれた(なんかのプレイですか)りと中盤ではコント回かよと一瞬思ったものの、ともあれ人情話で締めた。本番はおそらく次回。意識と身体がちぐはぐになって戻ってきた行方不明者たちということで、神郷家に帰ってくるのは、もしかしたら諒の身体に入った洵だろうか。そういえば今回は結祈が拓朗の過去を“読んで”いたようだけど、そうすると人の気持ちが分かってしまう能力の持ち主は洵でなくて彼女の方? あと諒はアヤネの誘惑に折れて集合無意識に沈殿してしまっていることが彼女の台詞上で判明。…ところで前回の慎が幻視した映子死亡の経緯は、より無惨に改変されていたそうで、つまりあれはアヤネが言ったとおり“慎が無意識に見たがっていた真実”。事実とは違うんですな。人間ならだれしも自分の想念に都合のいいように物事を解釈しようとする。そこに付け込む形で介入するアヤネの在り方は、やはり不健全というか人類にとって危険きわまりない。