2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧
兵器として生み出されたも同然の、根底の人権すらも危うそうな少年少女パイロットたちの戦いとその内面の揺れ動きを、昭和ロボットアニメでありがちだった悲愴感とは対照的に描いてみせるという趣向の軽い口当たりが、終盤までは順調に演出として効果的だっ…
今日の正午の国道8号線の暑さ、ワイは歴史の一コマとして忘れへんで…
戦闘アクションのキレのよさは前シリーズを上回った印象があったが、ストーリー展開、キャラ立ては残念ながらそうはならなかった。月の危機が明かされてから二転三転する対立構図のわかりづらさが最終話まで後をひいていたのは視ていてしんどかった最たる点…
日中は汗ばむぐらいだけど、夜になるとさすがに冷えるときがある。昨日の風呂上りは湯冷めしそうになった。今も靴下を履いてるぐらいには涼しい。
キャラクター描写に特化した構成ながらも、バトルの変奏パターンが十分多かったことで意外と満足感の高いシリーズだった。ファンタジー世界にヒップホップ文化を何匙か入れたビジュアル上の仕込みも印象に残る。気を置かずに視られる貴重な枠だったなあと終…
キンモクセイ、今年も香ってきた。
5分枠番組なのだが、ストーリー主体でギャグネタが副次的なのが自分がこれまでに視てきた中では珍しいので新鮮味が感じられた。記憶を持っていないようだが、覚えている唯一の知人に再会するためアイドルを目指すミステリアスな美少女という基本設定を、耽…
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?作者: フィリップ・K・ディック,浅倉久志出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/08/01メディア: Kindle版購入: 3人 クリック: 89回この商品を含むブログ (32件) を見る映画「ブレードランナー」を初めてVHSテープで観て…
もはや半月に一度の更新頻度になってるかも…