第31回2014年冬調査

アニメ調査室(仮)さんにて開催中。以下、回答記事です。

2014冬調査(2013/10-12月期、終了アニメ、35+6作品)

01,メガネブ!,F
02,COPPELION,A
03,殺し屋さん,z
04,みにヴぁん,z
05,ぎんぎつね,C

06,境界の彼方,F
07,WHITE ALBUM2,x
08,ガリレイドンナ,z
09,のんのんびより,x
10,京騒戯画 (TV版),F

11,DIABOLIK LOVERS,x
12,踊り子クリノッペ,z
13,てーきゅう 第3期,C
14,てさぐれ! 部活もの,x
15,ダンボール戦機WARS,x

16,義風堂々!!兼続と慶次,x
17,機巧少女は傷つかない,x
18,BLAZBLUE ALTER MEMORY,x
19,夜桜四重奏 ハナノウタ,B
20,声優戦隊ボイストーム7,x

21,ワルキューレ ロマンツェ,B
22,にゅるにゅる!!KAKUSENくん,x
23,リトルバスターズ! Refrain,x
24,アウトブレイク・カンパニー,x
25,忍者ハットリくん (インド版),x

26,世界でいちばん強くなりたい!,x
27,物語シリーズセカンドシーズン,x
28,IS インフィニット・ストラトス 2,x
29,フリージング ヴァイブレーション,x
30,ミス・モノクローム The Animation,C

31,蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ,x
32,革命機ヴァルヴレイヴ 2ndシーズン,x
33,Super Seisyun Brothers 超青春姉弟s,x
34,勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。,x
35,俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している,x

36,ソードアート・オンライン Extra Edition,x
37,ひだまりスケッチ 沙英・ヒロ卒業編,x
38,きょうかいのかなた アイドル裁判!,z
39,はいたい七葉 (2期、AT-X放送分),z
40,蟲師 特別篇,C

41,爆TECH!爆丸ガチ,x

<諸作品寸評>

COPPELION」A:大胆なSF設定とオーソドックスな人間ドラマ、要所要所でこまやかなアニメートとアベレージが意外と高い作品。
ぎんぎつね」C:作画、演出ともに原作の持ち味の再現度はかなり高かったが、シリーズ構成におけるエピソード選出にやや不満を持った。
てーきゅう 第3期」C:第一期から徐々にパワーダウンしている印象。今シリーズはエクソシスト女子高生僧侶編のみ記憶に残っている。(あとなんちゃって全国大会編と)
夜桜四重奏 ハナノウタ」B:おそらく原作の雰囲気を踏襲したのであろう、ゆるゆるとした構成に締まりのなさを感じるか癒しの雰囲気と捉えるかで評価が変わりそうな一種独特な作品。私は後者の方。作画のフェティッシュさは、過度にならないマニアックぶりで良かったと思う。
ワルキューレ ロマンツェ」B:(馬上槍試合だけに)今期ダークホースとなった快作。ジャンルの枠に捉われずに初心から丁寧に作ることの大切さがよく伝わる。
ミス・モノクローム The Animation」C:最終話のひたむきにデビュー活動を行うモノクロームとマネオの姿は泣けてくる。中盤にモノクロームが背負った過去への布石がもう少しほしかった。
蟲師 特別篇」C:シリーズの特長である静けさが、一時間という枠では平板さになったきらいを持った。