戦姫絶唱シンフォギア

キャラクターやプロップデザインは洗練されているとはいいがたいが、チープさと唐突な展開、フェイクがいくつも仕込まれていそうな主人公設定の所在不明さからは、視聴者を飽きさせないようにする工夫を感じる。戦闘シーンも複数あり、ギアの変化や三次元を意識したアクションもなかなかの見応えだった。