50号

べるぜの一ページ目で東条の顔を見た時「あれ、PSYREN同時二話掲載?」とオモタ
<新>ねこわっぱ!(松本直也):たまがなぜ神社で育てられなかった(養父母はまた別にいるのか?)が引っかかった以外は読切版と同じほどすんなり読めた。飛び抜けて良い第一話でなかった分、アベレージの高い予感がする。金持ちの子の手下役の子が妙に美少年。ところで『神使』という言葉はたとえば「ぎんぎつね」でも使われてるけど、これは『眷属』と同義語? ブリ:マユリの副長のおさげ(名前失念)の会話力が高まった気がする。まるだしっ:園児募集企画発表後編。なんかテラテラさんがいた。昔パーマとか野球がうまいとか怒るとこわいとか… ぬらり:魔魅流に意外な方向でのキャラ付けwww でもあの場面でおいてけはおかしいね。もらってくぞとか。しかし羽衣狐はんの種付け元がほんま気になるでえ。サイレン:必死で人間らしく振舞おうとしていたグリゴリ01号、初めて本心をあらわにして感情むきだしになった06号とのやりとりが実に沁みた。今回のアウトサイダー同士の会話は、富樫イズムに迫る本質クオリティ。世界滅ぼす方もある意味純真だね。いや、むしろ守る方より純真なのがやりきれない。昭和昭和と思ってたけど、00年代っぽくなってきた。バクマンMAJIでてれほんせっくす五秒前。若いって危うくもいいですなあ。引きのスピーディーさと相まって今週の大場先生はがんばってた。死神:校長のステッキって死神の大鎌に似てる。話の方は攻殻SACに似たのがあったね。めだか:エグいインパクトはあるけど兄貴のあらゆるところの設定具合がやはり趣味じゃないなあ。<終>鍵人:船を下りてからがダレちゃってたかも。すぐに帝国に入ってるべきだったのでは。ジャガー宇宙食の顔が素敵すぎた。アメリカンセンス脳にクる。
べるぜ作者が「松本先生連載おめでとう」みたいなコメントしててなぜ八週も経ってから?と思ったら藍の方じゃなくて直也の方の事だったもよう。(追記:自分が単に藍本松を松本藍と勘違いして覚えていたもよう)