2009.11月号

久正人小田扉の来襲は掛け値なしにワクワクする。前者は絵柄がいつもよりソフトに見えるな。
<新>Dr.るっる(前田理想):SQ.の秘蔵っ子との紹介文あり。この人の描くヒロインの白痴美ぶりは突き抜けたものがあって嫌いじゃない。テニプリまさかの三本立てワロタ。まあこの細切れスタイルは読みやすい気もする。青エク:ネイガウス先生小物すぎだぜ…でももんじゃ奢る宣言した時のフェレス卿がかわいかったんでゆるす。ウルティモ契りそれなりにエロくて満足した。でもレグラやエデレの(略)…ルネとの縁が今生でまっすぐに繋がっていなかったと明かされたのはテーマ的に意味がある気がする。切ないけどね。あとどうもエコさんのごく近未来がヤバい。Dust to Dust:今月一番面白かった。メリー・ルゥ祖父のつぶやきに作家の直観的表現力を感じて。今回は陸のターン、さて二人の関係の行方が気になる次号最終回。<読切>Class Room(雷句誠):ややうがった見方だけど、優等生的なストーリーの流れになるほどサンデー出身らしさを感じた。でも気持ちよく読める後味。
ギャグマンガ日和はもう11年続いてるのかー。アニメ第四期は来年頭ぐらいから始まりそう。