獣の奏者エリン#31

「光の空」:どうも何かが物足りないと思ったらトムラ先輩のネタキャラ度。展開に政治色が増す予感とともに教習生身分となった事でトムラっちもいつまでもボンヤリしてられないってことですか。しかしエリンにとっても今となっては太ましっ子(名前度忘れした)と並んで心を開ける学舎の仲間ということで、トムラも内心は色々と波風立ってるかと思うんだけど、それが表に出ないようにできてるあたりなるほど傑物の素質があると。そして学舎にやってきたアメやるよジゴロ系毒使いキリクは、シスコン投影でエリンに執着していきそうな予感。今回も元祖「雫」をBGMに使った盛り上がりにはずれなし。新しいOPとEDもいいですね。ようやく本編のエリンの年齢に合わせられてしっくりきた。次回はミスター・ストーカー久方ぶりの登場。