14号

安西先生…SQ四月号を代わりに買ってきてほしいです… 表紙…
<新>フープメン(川口幸範):ふたつめのバスケ漫画。ギャグやらヒロインとのなれそめやらがかのスラムダンクに似ているものの、主人公が通訳要員としてスタートして、第一のスキルが気配り交渉力というのが目新しい。しかしヒロインがあっという間にハーフイケメソにトンビ油揚げ状態になる未来しか浮かばない私は汚れているのでしょうか。それともリアル指向なだけでしょうか。NARUTOヒナタはいつになっても血筋を発揮できないままなのかなぁ。(もはやカカシもシズネも誰も死んでないとしか思えてない) 黒子:バスケ漫画として先輩の方。「特にかに座の運勢がいい時はやばい」とか真剣な顔で語っているあたり、こちらはファンタジー系らしい。ぬらり:新章でしきりなおし。訪ねていったペンフレンドからの扱いが「なんかちがう…」あるある。まるだしっ:まさゆき降臨。麻生先生のペンタッチが連載時より繊細に見える。サイレン:雨宮心情吐露をなぜこのタイミング?って印象はあるけど実質上手い。ネウロ逆転、そして追撃。出し惜しみないテンポが雑誌内では稀有。ぼっけ:分かりづらさが解消されない。担当とのディスコミュニケーションを思わず疑いたくなる。ジャガーピヨ彦、父作漫画を詳評。バクマンへの変化球パロ。ここ数週間調子いい。
今週は一護の破れ衣からのぞく腿からふくらはぎのラインの美しさが目に焼きついたなー。久保先生の描く体、きれいかも。ところでワンピ休載最近多くないですか?