PERSONA - trinity soul - #10

「影は薄暮に微笑う」:恋人(待ちうけ画面一つで関係性を表す方向性すきですよ)の面影を胸に秘めて依然さまよう山咲まゆりと、成り行きで行動をともにすることになった諒と洵との突発トリオ・めぐみやアフロたち面もあるよ、な休日編Bサイド。前回とセットで視ることで、白い羽根があんなにも一度にあらわれた経緯が明らかとなる。前話の引き部分は、はじまりを示すのではなく物事が慎と映子のあずかりしらぬ内に一段落ついた事を表現していたようで。しかしなぜ兄弟が同時に赤い髪の少女を目視するのか、また今回あらわれた統馬の存在の夢現の是非などあいかわらず謎が謎を呼ぶ展開。個人的には苦にならないけど、しかし気付けばそろそろ1クールも終盤であるからして大きなネタばらしが一つ来てほしいような気もしてきた。さておき次回は百合回の模様。…ところで小ネタが意外に多い回だったけど、まゆりの牛丼ガフガフ喰いはアリ。でも諒の涙もろさは微妙(笑) そこはそれ、エンドクレジット中に必死に頬を乾かすもんよー