2009.12月号

もふもふもふもふ・・・だと・・・
青エク:読切版ではこのネコマタ(に似た悪魔)と燐(の原型)が同一人物だったんだよね。しかし思ってたよりかは人情寄りなシリーズ構成だ。依然面白いけど。るっる:新キャラ髪のトーンの濃さがるっると近くて紛らわしい… <新>しょんぼり温泉(小田扉):特に成就しない温泉街復興。これは新しい。…街が沈んでも温泉には入れるからいーじゃなーい?(でも第一話に風呂シーンなし) <新>D.Gray-man(星野桂):作者談話の双子姉妹実話萌えと考えるな感じるんだ力を鍛えるための作品がジャンプ本誌から移籍。うん、かんがえるなかんじるんだ。テガミバチ引っ張りに引っ張ってのハッピーエンド。コミカルでテンポのいい前後編エピだった。新テニ:同級生を負ぶっての超登山漫画になってた。<終>Dust to Dust:レースの結末は甘くないけど、人間模様には未知数を持たせた按配が巧かった。良い少年漫画でした。魅力的だけど可愛すぎないメリー・ルゥのキャラが出色。貧乏神が:金目当てボンボンとの結婚はともかくなんでウンコ頭までテガミバチとカブるわけ? ULTIMO:おのこのこ心中(笑) もはやサブタイの出オチ漫画。善童子クラブのごっつい童子が営業マン(キャラデザ変わttoru)の? <読切>フォービリオン ナイツ(久 正人):これは…めずらしくヒロインが処女っぽい(笑) 天狗伝説をモチーフに、いつも通り進化論やら生物学やらのネタが複数。身体能力の高さやアイテムの説明も面白かった。しかし伸びすぎた「枝」ってのは反面、神戸や上木が陥るかもしれない穴でもある。
小田扉久正人ウマウマー。講談社組の出張は嬉しい事が多いなあ。なおエンバーミングが落ちてて、代原として新里友基(「サタンの子はサタン」)と地獄のミサワ(「のりこ、もう一度やりなおさないか?」)のショートギャグが。前者は大幅に良くなってて後者はその逆。ミサワならもっとカオスシュールにできるはずー