カブトボーグ#13

日曜放送枠の見損ね分を補完しました。
Dr.ネオの挑戦:これは久しぶりに、良い最終回(日本語でok 。作画もけっこう良くって、悪役の鼻柱にハイライトが入ってたり、イメージチャーハンが美味そうだったり、キャラの動きがいちおう人間に見えたり、リュウセイの海パン姿に萌えたりします。バトルシーンではネオの反撃で後ろを取られた勝治のエレクトリカル・スピードワゴン(やっぱりこの名前は聞くたびジョジョ思い出すなあ)がバック転、後ろを取り返すという三次元アクションが、いかにもガンダムをも手がけたキャリアを持つ隅沢克之の脚本らしくて目を引いた。あとタイトルコール前に通常のAパート分のエピソードをこなすナレーション圧縮技も見所の一つ。