戦場のヴァルキュリア

スカートをひらひらさせたツインテールの美少女が歩兵風に銃持って走ってる番宣みたときは正直「うわぁ…」と感じたけど、実際はじまってみるとなかなかどうして地に足が着いたつくり。ヒロインと出会う主人公との間に、戦争への距離感の差があるのがドラマとしてきちんと機能している気がする。あと塗りのシャドウの部分に斜線のタッチが入ってるのが中世の銅板画っぽくてちょっと格調高い雰囲気入ってますね。さて、人種が違うイサラはウェルキンの血のつながらない妹なのかな。