36・37号

河下先生のヒロインポスターは、ハマってるキャラはやはりとても可愛く魅力的なんだけど(ヒメコとかリコとか…ショートカットキャラの方が?)、作中スペックと違いすぎてたり(雨宮のとある部分)、特徴がなさすぎるために似てなかったり(SWOTヒロイン)、元ネタとベクトルの相性が悪いらしかったり(めだか会長)と… でもたまこ先生がふつうに可愛かったのは納得。だってたまこ先生だもんね。
動物園:ヒロインの(外側から見た)キャラが毎回ブレてる気がする。ブリ:ギンの回想内での乱菊が倒れてるシーンの意味が分かりません。ギンがえらくドメスティックな思考をする人らしいのは分かった。SWOT「お菊」という古風な情念感じられる愛称いいなあ。ぬら孫:ひいじいちゃんマジ鬼畜? サイレン:朧マトモな人格になった?ところで次号以降で創造主っ娘がどういう運命に見舞われるかがなんというか正念場だと思うんだ。<金未来杯>クロノマンション(矢萩隼人&肥田野健太郎):荒川UB知ってから真ん中分け金髪(カラー塗りだと銀髪ではあるけどさ)はニノにしか見えなくなった… でもつかみどころのなさを残したヒロインに主人公が引かれながらも惹かれるのが納得できるし、世界観も魅力的。暫定ベスト。<読切>ラッコ11号(平丸一也とそのアシスタント手持望くん):ふつうに連載してほしい。水木漫画に通じるようなナンセンス・センス。人面ラッコの浜田くんとのカップリングジャンルも大盛り上がり確実!ていうか吉田カップリングと競い合う!
並み居る劇中作の中でラッコをセレクトする編集部に拍手。