カブトボーグ の検索結果:

カブトボーグ#27,28

プロジェクトボーグ:作画Hideeeeee. 特に冒頭。ロイドさん萌えな自分にはまさに拷問レベルで、視ててゲシュタルト崩壊起こしそうだった。今回に限らず、メイン四人の中では勝治>リュウセイ>>>ケン>>>>>ロイドの順で作画安定してる。ところで今回は「(アメリカは)10年ぶりデェース」という過去回とのすり合わせを無視したいいかげんなロイドの台詞に、「ヤンキーゴーホーム」とか口走るアメリカ人少年という支離滅裂さ、現実の国際競技でも散見される自国に有利なルール改定という生臭さ…

カブトボーグ#13

日曜放送枠の見損ね分を補完しました。 Dr.ネオの挑戦:これは久しぶりに、良い最終回(日本語でok 。作画もけっこう良くって、悪役の鼻柱にハイライトが入ってたり、イメージチャーハンが美味そうだったり、キャラの動きがいちおう人間に見えたり、リュウセイの海パン姿に萌えたりします。バトルシーンではネオの反撃で後ろを取られた勝治のエレクトリカル・スピードワゴン(やっぱりこの名前は聞くたびジョジョ思い出すなあ)がバック転、後ろを取り返すという三次元アクションが、いかにもガンダムをも手が…

カブトボーグ#25,26

今週はロイドさんのコスプレが三種も見れたが、最もまともなはずの燕尾服が一番似合ってなかった… 歴史の真実:一時間で書いたようないきあたりばっ…いやライブ感あふれる予測不能なシナリオ、そう!この回も担当は浦沢義雄先生です。意味不明なボーグバトルの歴史をレクチャーしに来た傍迷惑な協会からの使者、その正体を現すオチが頭打って(いっそう)おかしくなった父親の教育熱心さの暴走でしたという投げやりぶり。もはやホビーアニメの限界をぶっちぎっておる… というかこれはアニメじゃない。TVコンテ…

ここらで今期の一週間視聴スケジュール。 月:リストランテ・パラディーゾ(予定) 火:なし 水:戦国BASARA(予定) 木:なし 金:ブラスレイター(継続) 土:獣の奏者エリン(継続)、初恋限定。、けいおん!、PandoraHearts(様子見) 日:人造昆虫カブトボーグV×V(継続)、鋼の錬金術師FA 計9本。曜日の偏りこそあれ、不思議と数が前期から減らない。ほんとふしぎ。

カブトボーグ#23,24

iTunesにサントラがラインナップされてるわけだがトラック名のそっけなさが面白すぎる。節子、それ曲名やない 発注メモや! 筋肉少年隊:プロテインミルクとかゆでたまごの黄身は抜いてくれとかやおらバンプアップ始めるマニアとか、ボディビルに対する細かい描写がいい味出してる。それと情緒不安定が悪化してかリュウセイのトロフィーを急になぎ倒すロイドに、パーツ置き引きで応える三人という冒頭が最高に殺伐としてて印象深い。いらないからって見知らぬ子供に配るなwww 無一物:こわい話苦手を克服…

鋼の錬金術師FA#3

「邪教の街」:作監が野田カブトボーグ康行ということで、エドがリュウセイで教祖がビッグバンにみえてきて萌えた。この人のショタいいな… 心持ち、コミカルカット多めな省力回にも思えたけどエドが遠山の金さんよろしく諸肌脱いでみせるシーンはキマってた。脚本的には生きていくよすがを無くした失意のロゼに禁忌破りの経験者としての言葉を残し立ち去る〆が、端的なテーマ提示になってて良かったと思う。

カブトボーグのベルト放映が日曜二話放映を追い越してしまったらわしゃどうすればいいんじゃろ… 録画ミスした時のためにベルトの方もフォローしておきたいしなあ。

カブトボーグのベルト放送が始まってスカパー実況板から目がはなせない、そんな雨日和。

カブトボーグ#21,22

ボーグ伯爵の罠:伯爵の変装術はルパン三世を超えてる…というかヒゲやシルクハットからいってアルセーヌ・ルパンそのものがモデルなのか。それにしても作画のいい回。公民館でボーグ禁断症状が出て老人たちのボーグを蹴散らす勝治の狂気に満ちた表情やら、対伯爵戦での動きやエフェクト、構図とか本作においては珍しいきちんと演出を汲んだ絵作りになってた。あ、予告でオチをひっくり返す手法はこの回でも使われてるのね。 野菜ボーグの功名:半覚醒ロイドと馬鹿笑い勝治こわい。浦沢脚本回見てるとほんとに頭痛く…

カブトボーグ#19,20

双子姉妹?いいえ美人双子姉妹:「辱めてやろうよ」とか「助平心」とか小学生の口から出るこの浦沢時空の恐ろしさがたまらないね。しかし勝治の陰湿攻撃はちょっと怖いものがある。今回の小学生セクシー大観覧はともかく、以前の街頭メッセージ親友告発とか… ところで今回のロイドさんが三人の友情をすごい適当にフォローしてブツッと終わるオチ、あれ演出ミスとしか思えないけどあるいはメタ視点ギャグ? ボーグセンス皆無シェフ:全日本チャンプになってからの挑戦者にろくなボーガーがいない。…というか微妙に…

カブトボーグ#17,18

富士山耐久ボーグ逆シード激闘編:ビッグバン役の松山鷹志の好演が光る回。笑いながら去る時のむせ芸もよかったけど、オチのモノローグ的「えぇ〜」が良い〆になってた。司会役二人のキャラといい、今回はオーソドックスなギャグアニメとして普通に完成度高い。レイアウトも全般的に良かったし(これまでいいなと思ったのは他に#3と#11なんだけど、いかんせんクレジットが英字表記なもんで作監の面子がまったく覚えられません)。そんな中、前回登場のシャングリラ小川が出オチキャラだったときちんと示すあたり…

カブトボーグ#15,16

コスモ石油やネスレのちょい前のCMナレ(落ち着いた物静かな語り)を前田剛がやってたと知って、ゴルゴ13「死に絶えた盛装」回の侍女役を真殿光昭が兼任という情報以上の衝撃を受けた。一体どんだけ声音持ってんですか。 #15:10年に一人の天才、篠原真之助:なんかどでかい大会の地区予選スタート。これがもしジャンプ作品なら1、2クールは平気で消化するところだけど本作の場合は一回分で終わってくれた。ありがたい。決勝相手が一才四ヶ月の乳児とその強力なサポートママというサプライズは普通に意外…

ゴルゴ13#48

「黒い瞳 EBONY EYES」:ラス2前。東洋人のサイコパス殺し屋を比較対象、実子の線が濃い幼児を媒介として問われる“ゴルゴは完全に人としての情を失っているか否か:決定版”。解答の出し方がぎりぎりかつ明確で、夜明けの街というロケーションの爽やかさと工事作業員たちの出勤を背景として描くことで子供の保護をアピールしたフォローの手際の良さが好印象な回。ゴッド・ブレス・ユー。ところでコンテと演出担当がカブトボーグ監督の石踊宏氏だった件。なるほど、手馴れた職人タイプなんだなと。

あちゃーファンロード今月で休刊しちゃうのか。書店にほとんど行かないんで最近どんな装丁だとかも全然知らなかったけど、一抹の寂しさはある。あと、ニュースで見た旧住友家別邸全焼ってのは実物目にしたことはないけどなんだか無性に残念。ああいう一見ハンパなセンスの和洋折衷昭和民家って大好きだから。 お知らせ:カブトボーグ#13、14は録画に失敗したので四月後半から始まる帯放送時に感想補足します。

カブトボーグ#11,12

…前までのシリアスぶりからの落差がただ事じゃない。カウボーイ・ビバップのパロディ的なアバンといい、演出も力の入った回であった。それより何より、ロイドの心の揺れと本来の人格(普段のペルソナかぶりの完全さがむしろ恐ろしい)が表出する瞬間を演じきった前田剛の役者ぶりにはほんと痺れた。あと回想描写で、ボーグバトルが成り上がりの手段になり得ていたという部分で世界観補強をしている脚本の仕事ぶりもすばらしい。作中におけるカブトボーグとは、現実世界でいうところのチェスみたいな位置づけなのかも。

カブトボーグ#9,10

うーん面白い。味わいもあるし癒しも取れるし、燃えすらもちょくちょくあって。 ボーセンに近寄るなの巻:それはしゃもじなのか木さじなのか木製へらなのか。もしかして韓国ではご飯をよそうものは日本と別なの? と主婦ボーガーたちの掲げる小道具を見て思わぬ文化差を感じてしまった。こんな時せめて日本側に総作画監督がいれば… ところで中年主婦リーダーの値引きアピールにロイドさんが曲がりなりにも赤面してたのが見過ごせない件。石田と友子の冒頭のやりとりが実は班長プレイだったのは赦す。 生き別れの…

カブトボーグ#7,8

美少女仮面素パスタん:べネチアンこと板里網子の船上生活はパッと見ファンシーで表現バランス取れてる。両親、祖父母が寝たきりでベッドを並べてる様子は「チョコレート工場の秘密」思い出したし。あとベネチアンの高笑いが妙に癒されたり、リュウセイがめずらしく他人を気遣ってたりとファン投票ベストテンに選ばれただけはある印象に残る回。 経験対可能性:勝治の祖母(ヨーロッパ貴族?)の「負けて〜負けて〜負けてくださ〜い」の演技とシーンもなんだか妙に印象に残るっていうかわりと本気で怖い。あと勝治父…

カブトボーグ#5,6

巨大塾の裏側の巻:勝治ふつうに頭いいな。ほとんどサヴァン症候群並の演算能力。個人的にはガルフストリーム笹本(名前オチ)が普段は講師やってるのかどうかが知りたいんだ。あとややバブル経済的なんだろうけどリュウセイの家って意外と金満家なんじゃないだろうか、もしかして。…いやきっと出費が収入に追いつかないという感じかな。ボーグ方面の。 米市長のチャーハン刺客:「お前身も心もチャーハンになっちまったのかよ!」ケン父のキラーメニューはチャーハンだったっけ? 中華屋においてチャーハンとラー…

カブトボーグ#3,4

今週はどっちの作画も悪くないなあ。特に#3が好み。 中華三兄弟襲来:「スッゴイカワイソ」ってこの回か。オーバーアクション共々最高。リュウセイが勝手に店の命運を賭けてボーグマッチを組んだ後、「だから負けたらどうするって言ってるんだよ!」とツッコむケンの描写でトリオ内の常識担当が判明した。父もいい人だし、妹も仁義を解してるし好感の持てる一家。 ジョニー・ザ・山田一郎:あの街にはウエスタン街が… 移民がありふれた近未来なんだろうか。それにしてもリュウセイさんの世慣れぶりが男前すぎ…

人造昆虫カブトボーグv×v

特別セレクト番組二回を経て、満を持してのアニマックス再放送。一週同時二話編成。 #1:親父越え話。他の回と比べるとやや作画が濃くてかえって違和感を持つというボーグマジック。作画監督が日本名クレジットなのはこの初回だけなのかもしれない。 #2:勝治死ぬ死ぬ詐欺話。作画いきなり悪い。だがこちらの方がむしろ落ち着く。それにしても勝治の顔だけ崩れないのは気のせいかな。ヒロインなの?死ぬの?(死にません) ヒロインといえば、今回のゲストヒロインが勝治母だった件。三十路越えながら豪邸夫人…

キッズで始まったキャシャsinは環境ビデオ的、もうすぐのブラスレイターは本放映とのタイムラグが微妙、新番組ではMAJORはこれまでのシリーズの後日談風に見てしまうし、エリンは流れがゆったりしすぎていて(ただ次回はちょっと緊迫感ありそう)感想に向かない感じ。以上は視ているけど毎回感想はパス系となりそう。 あ、カブトボーグは全話やります。

ワンランク上の大人が選ぶカブトボーグベストテン

夏に続いて冬にもアニマックスがやってくれました。しかも二月から全話再放送決定。実にやってくれる。とりあえず、投票総数は600〜700ぐらいだと思われる(すいません、1313ひょ…じゃなくて1313万チャージだって。)発表結果を以下に。 1位:第1話「親父越え! 勇気のライジング・プロミネンス」(リュウセイ世界チャンプになる) 2位:第14話「敗北、そして崩壊…ロストワールド・エンドロール」(地下は湿気が嫌) 3位:第29話「危険地帯! ダーク・バトル・ソルシ…

年末企画に向けてアニマックスがカブトボーグ投票を実施してるよー。全話みてないけど、とりあえず参加しといた。

大人のためのカブトボーグSP(正式番組名失念中)

…時間SPやってたのでカブトボーグ初めて見たんだけど「ギャグマンガ日和」でも大活躍していた前田剛のカタコト演技が絶妙でそれだけで笑えた。ロイドさんだけでもごはん三杯いけるわ。おなじくわざと稚拙な発音で歌ってるとしか思えない総英語詞のOPとED、あえてホビーアニメの経済追求性を狙ってるかのようなほぼ総外国作画とかも合わせて、噂にたがわぬイカレアニメぶりだった。四本のチョイス内容も良かったですよ。以下各話感想。#16・骨休めに来たはずの漁師町が実は…という夏らしいホラーテイスト…よ…

2007秋

…,A 42,人造昆虫カブトボーグ VxV,x 43,ZOMBIE-LOAN ゾンビローン,z 44,キスダム -ENGAGE planet-,z 45,ゼロの使い魔 -双月の騎士-,z 46,BUZZER BEATER 2nd Quarter,z 47,0(ゼロ)・デュエルマスターズ,x 48,アイドルマスター XENOGLOSSIA,z 49,サルゲッチュ -オンエアー- 2nd,z 50,Darker than BLACK -黒の契約者-,A 51,ケンコー全裸系水泳部 …