第21回2011年夏調査

アニメ調査室(仮)さんにて開催。以下、回答記事です。

2011夏調査(2011/4-6月期、終了アニメ、30+1作品)

01,X-MEN,C
02,変ゼミ,f
03,GOSICK,f
04,もしドラ,x
05,フジログ,z
06,昭和物語,z
07,DOG DAYS,x
08,そふてにっ,z
09,世界一初恋,z
10,Aチャンネル,x

11,緋弾のアリア,z
12,電波女と青春男,z
13,星空へ架かる橋,z
14,30歳の保健体育,x
15,イナズマイレブン,x
16,俺たちに翼はない,z
17,アスタロッテのおもちゃ!,z
18,殿といっしょ 眼帯の野望,z
19,聖痕のクェイサーII (2期),x
20,戦国乙女 桃色パラドックス,x

21,デッドマン・ワンダーランド,B
22,神のみぞ知るセカイII (2期),x
23,よんでますよ、アザゼルさん。,S
24,Dororonえん魔くん メ〜ラめら,C
25,まりあほりっく あらいぶ (2期),z
26,ファイアボール チャーミング (2期),x
27,あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。,x
28,[ C ] The Money of Soul and Possibility Control,A
29,Starry☆Sky (ネット配信),x
30,俺の妹がこんなに可愛いわけがない TRUE ROUTE (ネット配信12-15話),x

31,俺の妹がこんなに可愛いわけがない (全16話),x

(以下、自由記入)

{追加評価} (自由記入、第18〜20回調査に参加している方)

20-02,放浪息子,B

{総評、寸評など}
X-MEN,C:作画に見所は多々あったけど、ドラマが薄めで終止。
デッドマン・ワンダーランド,B:中途で終わるしかない歪な企画のアニメ化ではあるが、散漫なようでいて筋は一本通った脚本と演出だったと思う。
よんでますよ、アザゼルさん。,S:考えうる中で最高のアニメ化となった。あるいは大地監督の「ギャグマンガ日和」の再来でありそれをも超えたギャグアニメ。
Dororonえん魔くん メ〜ラめら,C:昭和生まれだからこそ完走できたものの、ネタの出オチだけでネット配信鑑賞はきついものがあった(笑)
[ C ] The Money of Soul and Possibility Control,A:未完の大器を思わせる惜しい作品ではあるけど、こういう前衛がないとアニメを視ている醍醐味がない。自分は大いに支持。映像そのものの面白さもピカイチ。
放浪息子,B:水彩画のような彩色がインパクト大。原作のよさを殺さずに、テレビ向けにやや薄めながらも描きだす。手管は非常に繊細かつ丁寧。好感が持てる作品。

全体的に、良いシーズンでした。