11号

冒頭三看板の内容うちわけは以下に。 超展開:超展開:大展開
ブリ:女体損壊趣味を突き通すコレがロックだ。雛森に化けた藍染がとりあえず遠ざかろうとしてるコマはあまりロックじゃないけど。ナル:天上に大穴開いてるのに見張り中に居眠りこいてる上忍の存在そのものがショックすぎて、サスケを上回るサクラの自己チュウ発言に驚けなかった。ワンピ:最後のルフィの絶叫顔………エースは本当に悔いのない最期を迎えたんだけど、ルフィにとっては取り返しのつかない敗北に思えるだろうね。リボン:ひさしぶりにツナ本来の姿が見せられて、その後の盛り返しでちょっと感動できますた。PSYRENアゲハが常に冷静でいられるのは、自分も他人もどうでもいいと思ってる部分が根っこの奥深くにあるからのような気がする。まるだしっ:フゥコリンの『悪い顔』がなかなかリアルでいいと思います。H×H:ナレーション説明なければもっと感動できるんだけどなあ。リリエン:おぶぶぶぶリリエンタールと実況ごっこゆきと頭がほんとうにわるい紳士がかわいすぎる萌え死ぬる回。自転車をひきずりあげれないリリエンと取り繕ったあと半泣き顔で修理に走るリリエンが特にたまらん。<終>ねこわっぱ:ありていな感想ですが、いっそはやめにバトル競技会に入っておいた方がよかったのかなとか。<読切>死にかけ戦士!! 痩身マン(根田啓史):前回の金未来杯で個人的にイチオシだった新人さん。今回は主人公キャラの影の薄さを見事にヨゴレ系ヒロインで補った上に、ヒロインのグラマラスさがふつうにツボを押してる。ギャグセンスとかわいい女性キャラを描ける画風の両立ってのはあまりない事ですよ。ただ、ヒロインのツッコミが頻繁すぎてかえってテンポ外した箇所もいくつか。
次号からの新連載、どちらも自分にはあまりピンとこなかった作家さんだなあ。まあ読切時とは趣きをガラッと変えてくるのがジャンプ流ではありますが。