27号

なんじゃあこのSHIMAKO双方向トリビュート具合。裏表紙のしまこうさんのちょうど顔あたりが濡れて鼻の辺が紙はがれてこわいです>< …ところでもうひとりの不遇の娘は別冊ではスルーなの?
しまこうさん:八木の死の真相がこれ以降一切触れられなかったら面白いなあ。でも一番読みたいのは秘書Cがヌンチャク携えて工作員のアジトに踏み込む展開。探偵が一緒でもいいですne! かぶく者:トビラの歌舞伎業界用語解説がいつも勉強になります。日常においてもよく聞かれる言葉ばかりなあたり、歴史の長さが。なんじゃもんじゃやっぱり迷走状態か…。僕の小規模な:えー。そんなばたついた事情描いたらもう青林工藝舎はつきあい切れちゃうんじゃ…それにしても妻は安定したサポーターになったものですね。ンダス:喧嘩の強い好漢が壇ふみの父親かー。中原中也は同人誌目次にしか出ないの?と思ってたらWEB小連載の方で出てた。しかし太宰って女とは非対称なつきあいしかできないんだなあ。当時としては別にめずらしいタイプでもなかったんだろうけど。ケンメリ:ケンの記憶の中のメリーが色っぽくていい感じ。 <読切>最期の人(田口佳宏):第55回ちばてつや賞大賞受賞作。展開が物足りねえ。ちば賞って“こんな無味乾燥なアイデアでも一本できました”という点を一番に評価している気がしてきたけど、まあそれも味かなと。あと、大賞よりもカットのみで掲載されてる準大賞や佳作の方が面白そうにみえる。
次号予告のひまわりっのキャラステータス一覧が今週号ベスト。装備:黒木(しもべ)が最高です。