マクロスF#6

「バイバイ・シェリル」:ランカ、数キロも全力疾走してライブ会場行ったように見えるんですけど。さすがゼントラクォーター。ギャラクシーがヴァジュラに襲われたとの報を受けてフロンティア大統領もいよいよ情報を公表して戦時下宣言。アルトたちも兵士として抜けられない状況となる…わけだけど、そもそもなんでこの高校生たちは成人前なのに戦闘機パイロットやってるんだっけ。そのあたりすっとばしてる気がするんだけど、しかしこのアニメのコンセプトはおそらく青春大河ミュージカルなので、実をいうと気になってなかったりもするけど。それぞれの挿入歌にそぐう描写にスポットライトを当てることに注力する効果は、今回の「ダイアモンド・クレバス」で最大限に上がってましたね。それにしてもアルトとシェリルはすでに息が合ってるというか元々ウマが合ってるというか。これはランカが思わず落ち込んじゃうのも分かる。