電脳コイル #21

「黒いオートマトン」:学区再編成をきっかけとしてイサコがいじめの対象に。強がりながらも涙をにじませる様子がいじらしかった。やっぱりいたいけな小学生女子なんだなーという…ギャップ萌え?もわもわちゃんを慌てて掬いあげる描写なんてあざとくて…じわっとくるわー。しかしこの転落劇は「少年時代」(井上陽水の主題歌が有名な映画ね)思い出していたたまれんな。だってガキ大将なだけで、誰かを率先していじめてたわけじゃないし。あと、心配しながらも同調圧力の輪から踏み出そうとしなかったヤサコの様子も軽くショックだったかも。まあそこまでイサコのためにする義理もないけど、ねえ。