地球へ…#20

「決戦前夜」:先週の回でジョミーはパパママに気づいていたけどあえて会わなかったという解釈があると後から知って、自分の注意力がいかに落ちていたかに思いいたった。幼年期の終わり。切ないけどそうでないと進めない局面もある。さて今回はつなぎ回ではあったけど、終盤のミュウ反応が出たレティシア(いい子じゃないの)をかばうママ(どうもマリアという名前らしいっすね)とパパに感動した。有り体な描写ではあったけど、一般社会民としての見識と個人の決断に差が生まれる展開というのはやはり感動的だと思うのよねえ。しかしどうなるんだ、あの一家。あと今回は前にくらべて無感動っぽくなってるマツカの様子がちと気がかりだった。