35号

「洞爺湖」刻んだ木刀、洞爺湖温泉の土産物店で人気(室蘭民報ニュース)これ、空知先生のコメントで知った時は「きっと修学旅行の中高生からの反響なんだろうな」とか自分言ったんですが、暢気だったなあと。お客さんの大半は若い女性なんだそうで。ふーむ、確かに本格的な木刀でわりと高そうだもんなあ。しかし彫師のおじさんの手を握って感涙とか、自分が若い頃のオタクメンタリティと意外に変化ないなと。思い入れの深さが微笑ましいけど、ちょっとだけ迷惑かもしれない(笑)

NARUTOペインはナルトに似ている気がする。ところで水月って体が水っぽい種族なんですか?そんな描写あまり覚えてないなあ。ワンピ:何がこわいってあのでかさになってあのポーズで足の間を隠そうとしないぺローナのメンタリティがなんだか怖いです>< リボン:黒川はすごくまっとうに成長したんだね。子供嫌いも克服。しかしそれがかえって浮いてみえるあたり、本作のメンタリティ描写のエキセントリックさが分かったり。サムうさ自分らしさ賛歌を描くには、奇矯な演出をつける必要があったというのがこの漫画の基本コンセプトかも。アイシル如月にはキャラ豹変イベントが用意されてるに500峨王。銀魂やっぱり畳みかけギャグの〆は桂がベストですね!浦島伝説モチーフが先週から続いてたのは意外。銀さんは年取ると縮む方かー カトブレ:主人公の服装がイベント参加時の一昔前のオタクに似てるとはうすうす思ってたけど、劇中においてひきこもり青年だということの一表現なんだなと今になって認識した。それはともかくとしてみちるお嬢様はテンプレぶりの中にも震えるぞハートッぶりが実はある点が気に入った。スケット:レイコの靴下が急に消えたりベストの色が変わったり。…ってかそれってメタ霊現象かっ?! 今回のトリックのしょぼさがいい味出てます。ベルモンド:下品ネタによりベルっちのスカし度を執拗に薄めてるあたり卒ないよなあ。クロエは意外に強烈キャラ。そして次回の責めは陰湿そう。ペストの記憶もあざやかな時代にねずたんはきついね。郷田豪:作者後記で脈絡なくハトdisってる!??先生気をしっかり。ストレスに負けちゃだめっ ムヒョ:確認してないけど、先週号にフリオとティキを間違って描いたとかよく分からん謝罪コメントが。西先生のケアレスミスぶりってなんだか漫画家一般とどっかズレてるような。ジャガー嫌な腐女子狙いのネタ振りが段々わざとに思えてきた。おっさんスパンキング濃いよー <読切>ぬらりひょんの孫(椎橋 寛):もうないかと思ってた金未来杯、第3回レースの一発目。ずっとハイテンションなテンポで読んでて疲れるところ、既視感の強い絵柄がM&Yを連想させると思ったのは私だけでしょうか。あとぬらりひょんはあの風貌自体が嫌がらせになってる点が妖怪アイデンティティとして重要だと思う件。ところでこの人も荒木先生のアシさんやってたように思えます。効果処理面で。
今回の金未来杯は次週掲載の藍本 松に期待。去年夏の赤マルにインパクトのあるデビュー作が掲載された新人です。