電脳コイル#7

「出動! コイル探偵局」:オチがベタベタや〜 というか今回のヤサイサに取って付けられたようなキャラ立ては好みじゃない。ヤサコはあんなにハキハキ主張する子じゃないと思うし、イサコが京子に「そこの幼児!」と緊急時に呼びかけるのは作り物くさい(「そこのチビ」でいいと思う)です。つまり、二人の間柄が好転する展開が急すぎたということかも。ところでイサコによるヤサコ評第二弾によると、どうも金沢時代の友人トラブルはヤサコがいじめ側に調子を合わせてたっぽい気が。それはさておいて、イサコがイリーガルについてヤサコに説明している時の攻守状態はなかなかリアルだった。話の中身よりも突然そんな事を言い出す級友におびえるというものなんだと思う。