水曜からの胃腸の不調が直った。食欲が実感できることの幸福を思い知った。
第25回2012年夏調査
アニメ調査室(仮)さんにて開催中。以下、回答記事です。
2012夏調査(2012/4-6月期、終了アニメ、26作品)
01,オズマ,z
02,つり球,B
03,ZETMAN,B
04,君と僕。2,x
05,謎の彼女X,F
06,うぽって!!,x
07,さんかれあ,x
08,夏色キセキ,x
09,緋色の欠片,x
10,あっちこっち,x
11,めだかボックス,x
12,ヨルムンガンド,F
13,坂道のアポロン,A
14,ゆるめいつ3でぃ,x
15,アクエリオンEVOL,B
16,モーレツ宇宙海賊,x
17,黄昏乙女×アムネジア,x
18,Fate/Zero 2ndシーズン,x
19,這いよれ! ニャル子さん,x
20,リコーダーとランドセル レ,x
21,クイーンズブレイド リベリオン,x
22,シャイニング・ハーツ 幸せのパン,x
23,これはゾンビですか? OF THE DEAD,x
24,LUPIN the Third 峰不二子という女,B
25,咲 Saki 阿知賀編 episode of side-A,z
26,ポケットモンスター ベストウイッシュ,x
(以下、自由記入)
{追加評価} (自由記入、第18〜20回調査に参加している方)
24-03,Another,A
{総評、寸評など} (自由記入、引用する場合あり)
今期、最終的な視聴満足度が最も高かったのは「坂道のアポロン」。大団円に向けて丁寧に積み重ねられた構成と演出、そしてジャズセッションの一体感をともなうスイングへ真正面から取り組んだ大変な力作。次点は(正確には前期作品だが)「Another」。水島努監督の作家性の高さの頂点ともいえる、ガラスでできた工芸品のような繊細な手際が美しい。グロテスクだけれど、だからこそ美しいという領域に達した作品。「LUPIN the Third 峰不二子という女」と「アクエリオンEVOL」も映像的趣向を凝らした素晴らしい企画だったが、ストーリーのまとめ方がいまひとつに思えた。「つり球」はただただキュート。夏によく合う作品で楽しめた。「ZETMAN」はややアナクロさはあるヒーローものだったが、ならではの直球なテーマ性がなかなか考えさせられた。