2008-12-21から1日間の記事一覧

屍姫 赫#11

「ある夜」:北斗が見る世界の描写がこの世ならぬもので面白い。人の本質を喝破するかのようで、赤紗は彼女には泣いている子供にみえるわけだ。その仲間の胎衣(って字面で合ってるかな)がちょっとした善意を誘って旺里に接触する描写はえげつないと同時に、 …

屍姫 赫#9、10

「その胸にトキメキを」「地に星」:『おムネさま』。それってセクハラー。思慮深そうでいて実は思い込みが激しいだけという10代っぽさがなかなか自然に出たキャラですな。逡巡が経てどうにかミナイの死を受け入れた旺里がマキナに“生前”の彼女の事を聞くダイア…

漫画週刊誌が合併号を出す頃、曜日感覚が薄れます。昨日はすでに土曜か金曜か分からなくなってた。